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和太鼓飛翔 活動履歴

河乃裕季 メンバー紹介 楽曲解説&演目一覧

和太鼓飛翔 活動履歴

1992年~   1995年~   2000年~   2005年~   2010年~

1992 年5 月結成 洋楽・踊り等の他分野で活躍中のメンバーで結成された異色の和太鼓チームです。 世界各国のリズム・江戸囃子・日本各地の祭等を取り入れたオリジナル曲の演奏は、和太鼓の本来の音を追 求した飛翔独特な音とステージを作り出します。

1992年9月 ファーストコンサート
カナダ、スプルスグローブ(ホライズンシアター)


5 月に和太鼓・飛翔を結成し、6 月にはカナダ公演が決定した。
リーダーの河乃裕季が前太鼓チーム在籍中に築いた人脈により、結成後すぐに様々な演奏依頼が入ってきた。
このカナダ公演も前太鼓チームにて2度行っている。
新チームでの公演、しかしこの時点ではオリジナル曲もまだ数曲しか作っておらず、コンサートは1時間位との事、これを機に週3~4 日の稽古で1時間以上の作品(数曲のオリジナル曲)を作る事ができた。
9 月の始め、日本出発時は38℃という残暑。カナダは1℃~2℃、夜はそれ以下になる程の気温だった。
このカナダ公演で和太鼓・飛翔のチームカラーが少しずつ出来上がってきた。
10月 川越市制70 周年記念行事 「神無月夜IN 喜多院」( 後援・NHK)
~ 喜多院の音と光のパフォーマンス・かぐや姫が舞い降りる~


一部は講談( 宝井琴梅氏) による「春日局」の物語。 随所に効果的に太鼓の音が入る会場は喜多院の本堂前の階段を利用し、2 段のステージと正面には花道。舞台両サイドには十数メートルのイントレが組まれ、舞台の模様が巨大スクリーンに映し出された。
一部のラストは20 分間の飛翔オリジナル曲の演奏で締めくくられた。
二部はこの日のメンイイベント、ホリ・ヒロシと人形舞「竹取物語」より。
ナレーションは狂言師の野村武司、音楽は琴座とオーケストラ、そしてコーラスグループ合唱隊。巨大スクリーンに映し出された神秘的な人形( かぐや姫) の姿。レイザー光線による光のパフォーマンスは幻想的な世界を作り出し、観客を魅了した。
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1993年2月 「建国記念の日」を祝う国民式典(日比谷公会堂)

毎年2月11日に「建国記念日の式典」として日本の首相を始め各閣僚、世界各国の外務大臣などを招き行われる式典。この年から数年間出演。
第二部のアトラクションとしての演奏。当日は一部の式典が終了するまでは、舞台の袖に行く事もできないほどの厳重な警備!SPは数100人近く配備されていた。この場所で何か事件が起きたとしたら、日本の政治はストップしてしまうかもしれない。(演奏には門下生も参加) 以後、数年間出演。
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6月 外国大型客船来航歓迎セレモニー

年間7~10回、世界各国から大型客船が東京晴海の客船ターミナルに着岸する。
この際行われる歓迎・歓送式典にての演奏。1993年6月から毎年、行っている。 
近年はレインボーブリッジを潜れない大型客船は大井ふ頭で出迎える。
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1994年5月 AIT(国際旅行連盟JAF)アジア太平洋地域総会
10月 劇団ピープルシアター「異人たちの辻」:東京芸術劇場 

河乃裕季、劇中和太鼓の演奏にて出演 

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1995年4月 第1回ビートフェスティバル優勝
5月 小・中学校音楽鑑賞会・関東地区巡演開始

結成して3年目にようやく準備が整い、小学校の音楽鑑賞会の関東近郊公演を開始。
音楽鑑賞会は和・洋様々なジャンルの演奏チームが行っている。
結成当時から依頼を受けていたが、子供達の心に残る様な演奏をしたいという思いから、プログラムの構成に時間をかけ、3年越しで公演を開始した。
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6月 河乃裕季、千葉明徳短期大学・和太鼓ワークショップ講師に就任(2000年まで)
7月 「関えつ子一人芝居」:文京シビックホール (第2部 和太鼓ライブ)
1996年6月 6月 横浜開港祭(大太鼓ソロ) 河乃裕季、満月に打つ!

毎年行われている「横浜開港祭」、みなとみらい21地区の一角に海に面して位置する臨海公園。その広場から50mくらい沖合に、船を使った特設ステージが浮いていた。夜のとばりの中で、水面に公園の明かりがゆらゆらと揺らめいている。遠くにはライトアップされたベイブリッジが浮かび上がり、晴れ渡った夜空には満月が涼しげな輝きを見せていた。ステージをレイザー光線が照らし出し、もう一つの満月が浮かび上がった。河乃裕季が打つ大太鼓だ!ステージの袖から勢い良くドライアイスの煙が噴出し、赤や青のスポットライトの光を浴びて妖艶にステージの上に漂った。一発目の太鼓が暗闇を打ち破らんとばかりに打ち鳴らされた。その音と幻想的な光景に観客からウォーという喚声が沸きあがった。水面を揺らめかせ、夜空を響きわたる太鼓の音。
10分あまりのソロ演奏は、その心憎いまでの(自然の!?)演出によって一層引き立てられ、記念式典のオープニングとしては、なかなか味わい深いものだった。
<飛翔かわら版より(編集部・初代メンバー田中克樹)>
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9月 台湾・高雄そごうオープニングイベント出演  飛翔がアジアで初演奏を実現!

「太平洋SOGOの開店に沸く高雄市内。多数の市民が押し寄せる中で、400台用意した駐車場はすぐに満車。付近の道路には駐車する車が溢れ、交通混雑は空前の様相」台湾で百貨店売上げNo.1を誇る太平洋SOGOが台湾南部第一の都市に進出。飛翔が呼ばれ演奏を行った。丁度、尖閣列島問題で反日感情が高まっている最中。「なるべく地元の人達の感情を刺激しないように」という主催者側の配慮から市内パレードやオープン記念式典では日本色を極力廃し、衣装はSOGOスタッフ用のポロシャツにジャージという一風変ったスタイルでの演奏となった。
<飛翔かわら版より(初代メンバー田中克樹)>
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10月 秋岡秀治5周年記念コンサートツアー(関西・東京)

演歌ファンの方ならご存知、秋岡秀治さん!甘いマスクながら、力強い男唄から美空ひばりの唄までこなす実力派。5周年記念コンサートツアーに和太鼓を演奏したいと依頼を受け、事務所スタジオにて指導。コンサートのオープニングと「無法松の一生」での演奏。河乃裕季と小林太郎が出演した。男性の演歌歌手のコンサートに出演したのは初めて。熱狂するご婦人方の、喚声やため息も凄いがフィナーレのペンライトは圧巻でした!その後、秋岡氏は当和太鼓教室に入門した。
1997年4月 東京国際フォーラム大ホール「MDRT日本会」(河乃裕季・大太鼓ソロ)
4月 ミス鎌倉認定式(鎌倉八幡宮姫殿)

日本三大八幡宮の一つ、鎌倉の鶴岡八幡宮にて「ミス鎌倉の認定式」が行われ、開会式のオープニング演奏で飛翔が出演した。
前日の天気予報は雨のち曇り、制作サイドから、もし雨になった場合はミス鎌倉の認定式が行われる姫殿上での演奏になるかも?と告げられた時、大太鼓を姫殿に上げるのは大変だが少々期待した。しかし、本番に強い(雨でイベントが中止になった事は今まで無い)飛翔は姫殿ではなく、姫殿下での演奏になった。もし、姫殿に上がっていたら、前代未聞の出来事になったらしい。 このイベントは地域の新聞にも掲載された。
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5月 国際雑誌連合世界大会/創作楽曲・日本の四季
(クラッシック・フルート奏者とジョイント)


作曲家、田中賢氏による「創作楽曲・日本の四季」。イベントでのアトラクションとしてはかなり大掛かりな構成になった。
春夏秋冬で構成され、クラシック・フルート奏者(某コーヒーメーカーのCMでも登場していた方)のフルートのメロディーに和太鼓や鳴り物の音が重なり、鳥のさえずりや草花の芽が開く様を現した「春」から始まり、打ち上げ花火をイメージした和太鼓曲「夏」。「秋」にはリーダー河乃裕季の師匠でもある藤舎清成氏の小鼓とフルートのショイントから和太鼓による秋祭り。舞台のスクリーンには季節を表現する様々な景色が映し出され、出席した観客は映像と音楽で作り出された日本の四季を満喫していた。ラストの「冬」では降りしきる雪の中に、飛翔メンバーが演じる二対の鷺が舞う。フルートのメロディーが低く静かに流れる中、雪が'しんしん'と降る様を藤舎清成氏が見事に表現(歌舞伎の手法にて)。スクリーンの映像やスモークなども手伝い、幻想的なステージが作り出された。
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7月 「カナダ・ジャパンフェスティバル」 

飛翔としては2度目のカナダ公演。
新規メンバーでの公演は演目も増え安定したステージを行う事ができた。
8月 「中国天津市公演」
10月 「日中友好25周年記念公演」:メルパルクホール
11月 「AGADAライブ」

初めてのライブハウスでの演奏。この場所での和太鼓ライブも初めてだった。
音の響きが丁度良い環境だった事もあり、3尺8寸の大太鼓を使用した。
これにはライブハウス側も驚いた様だ。
1998年4月 第2回コンサート「風音」:東京芸術劇場

新規メンバーになり6年ぶりの自主コンサート。
飛翔メンバーの作曲による演奏も数曲あり新しい飛翔のスタイルができあがった。
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7月 上野夏祭り「不忍池水上ステージ/弁天道大道芸」(以後毎年出演)
11月 チャリティ和太鼓コンサート 「アジアとアフリカの子供と女性の人権を守るための」
江戸東京博物館ホール (ジャズサックスとアフリカンダンス)


アジアとアフリカの子供と女性の人権を守るためのチャリティ活動は、以前、河乃裕季が和太鼓を指導した団体の中の一人が行っていた。
不要になった品や寄付してもらった品々を持ち寄り、月に1度のフリーマーケットで得た収益金や寄付で集まった衣類などを定期的にアフリカやカンボジアに送るなど様々な活動をしていた。
河乃裕季に太鼓指導を受けた事がきっかけになり、和太鼓でチャリティコンサートを行いたいと相談された。飛翔メンバーや飛翔門下生の協力のもと、共演者としてメンバーの友人でもあるサックス奏者の藤原幹典氏、アフリカンダンスのMOSEKAが友情出演。鷺舞や門下生の振り付けには飛翔の初代メンバーでもある振付師の金子くみが協力。舞台スタッフは河乃裕季との長年の付き合いの加藤事務所が全面的に協力してくれた。
多くの企業から宣伝広告費の協力を受け、主催者側だけではなく出演者も観客動員に協力してくれた。チケットは完売し予想を上回る収益金が集まった。この収益金は経費を除き全てカンボジアとアフリカに贈られた。
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1999年7月 富山国体冬季大会オープニング曲 稽古開始
(月2度程メンバーが交代で富山に出向き地元チームに指導)
11月 「ピープルシアター異人たちの辻・再演」東京芸術劇場
(河乃裕季と大塚千草が劇中和太鼓の演奏にて出演)

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2000年2月 富山国体冬季大会・開会式(オープニングセレモニー)

1年間を通して富山県で行われた「第55回国民体育大会」の冬季大会。
富山県太鼓連盟加盟・太鼓団体(約30団体)の各チーム代表者1~2名、約30名にオープニング曲を作曲・指導。
1999年3月より打ち合わせが始まり6月から指導を開始。指導は月1~2回のみだったが、各チームは出演者に対し個別に特訓を行った。2月19日の本番は前日までの大雪で舞台が凍結し、スタッフ・出演者総出で除雪作業を行った。
打ち方など様々な異なったスタイルで演奏していたチームが集まり、同じ曲を演奏する事は容易な事ではなかったが、この演奏を機に富山県太鼓連盟は大きく前進した。
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2001年6月 「究極!にっぽんの職人」(BSジャパン)

BSジャパン「究極!にっぽんの職人」の和太鼓職人のコーナーでは、実際に太鼓を使用して演奏している風景が放映された。
他、メンバー3名も出演し、リーダーの河乃裕季が太鼓についてのインタビューにも答えている。(2005年1月3日東京TVにて再放送)
10月 「やさしく学べる和太鼓教本」・「-同ビデオ版-」出版

初めて和太鼓に挑戦する方や、既に和太鼓をチームなどで演奏しているが基礎を勉強したい!と考えている方々など一般初心者の方々向けにと書き始めた本でしたが、2002年から中学校の音楽の授業で邦楽器が取り入れられること等から、今までの経験を生かし教師・保育士の方にも参考となる資料も掲載致し、多くの方々に読んで頂きたく、2001年10月10日に出版。
教本と同時に更に分りやすく勉強して頂く為に、教本の内容に沿ってビデオも発売。
このビデオでは打ち方だけではなく太鼓の名称なども解説している。後半には教本に掲載されている飛翔オリジナル曲を数曲演奏、飛翔メンバーが出演している。
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2002年‐5年 ディズニーランド・カウントダウンパレード出演

12月31日のカウントダウンパレードに飛翔メンバー三浦真由と飛翔の助っ人・小林太郎が連続出演。かつぎ桶やチャッパ、洋楽器を使用しサンバのリズムにて練り歩き演奏。3名は翌日、1月1日の新春パレ-ドにも出演。

ディズニーランド/ディズニーシー新春パレード出演

2004年元旦~7日、2005年元旦~5日の新春パレードにメンバー7~8名がディズニーランドとディズニーシーに出演。飛翔オリジナル曲を数曲編曲し、フルート奏者が篠笛のメロディーをピコロにて演奏。かつぎ桶・当り鉦・チャッパなどの手持ち楽器にて練り歩き演奏。2005年には2m近くあるハーネスを背中に付け演奏。
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2004年4月 オイスカ高等学校( 浜松市) 太鼓授業開始( 河乃裕季)

宮本卯之助商店にて太鼓を購入し1 年生の男子に1 クラス2時限、3 クラス( 1 クラス2 0 ~ 3 0 名) に指導。河乃裕季の考案で3 尺大締太鼓1台、尺6長胴太鼓4台、締太鼓4台、鳴り物を揃えた。
5月 高校生の為の邦楽鑑賞会「日本橋劇場」中央区日本橋フォーラム主催

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2005年4月 熱狂の日・音楽祭2005「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」前夜祭 出演
同4月 劇場映画「' ガッツ伝説' 愛しのピット・ブル」和太鼓指導 及び出演
主演: ガッツ石松


2 0 0 6 年1 月公開「' ガッツ伝説' 愛しのピット・ブル」 主演はガッツ石松さん。
映画の中でガッツ石松さんや役者さんが太鼓を打つシーンがあり、河乃裕季が指導した。映画のラストシーンは 飛翔メンバーとガッツさん、役者さん2 名が加わり勇壮な和太鼓演奏で終る。ラストシーンの撮影は1日かかった。この映画のクライマックスともいえる。
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2006年1月 劇場映画「‘ ガッツ伝説’ 愛しのピット・ブル」新宿トーアにてロードショー公開

公開記念イベントにて演奏( 歌舞伎町シネシティー広場)
当日はあいにくの雨の中、歌舞伎町のど真ん中で演奏。気温がかなり低かった事もあり初回入場者は若干、少なかった。
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1月 「ゆる体操指導員資格試験」(旧準6級) 資格取得

河乃裕季が自らの体の使い方を見直す為に2004 年2 月から「ゆる体操」のトレーニングに取り組む。以後、和太鼓教室・指導チームなどにウォーミングアップで指導、都内近郊のカルチャーでも指導開始。これまで「太鼓を打つには力はいらない!」というメッセージを太鼓打を打つ方に届けていましたが、ゆる体操のトレーニングに取り組んでからは「太鼓を打つのには力はいらない、いかに力を抜けるか!」というメッセージに変えホームページや太鼓教室の宣伝広告など様々な媒体に載せ届けています。「太鼓を愛する方々に少しでも長く太鼓を打ち続けてもらいたい! 良い音を届けてほしい! 」これからもこのメッセージを届けます。

N P O 法人 日本ゆる協会
運動科学総合研究所
3-4月 「幻に心もそぞろ狂おしのわれら・将門」紀伊国屋サザンシアター 主催: 劇団 夜想会 演出=野伏翔 出演= 原田大二郎・川上麻衣子・清水紘冶・石村とも子 他

河乃裕季が劇中、効果音として和太鼓の生演奏にて出演。
この作品は再演( 3 回目) 主演の原田大二郎さん、石村とも子さん以外は殆ど初めての顔合わせ。
総勢60 名の出演者、戦いのシーンは圧巻でした。その中で効果音として舞台最上部での和太鼓演奏。2 時間の舞台は役者さんと同じく緊張の連続だった。
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2007年 8 月28 日発売 『バチ2 』

本誌最終版に河乃裕季の和太鼓人生が掲載される。
河乃裕季が和太鼓を始めたきっかけ~ 和太鼓飛翔を結成するまでの経緯、更には太鼓打ちとしての苦悩や将来の展望などを語っています。
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2008年 1 月20 日発売 『ムジカノーヴァ』

ピアノの先生が和太鼓の体験入学に挑戦。準備体操からバチの持ち方と初めての事ばかり!
でも、音楽を愛する人達には共通の思いがいっぱいです!
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11月 地球愛祭り2 0 0 8 i n 東京 ( サンストリート亀戸・マーケット広場)
飢餓救済寄金・環境保護のためのチャリティーイベント( 以後、毎年出演)
このイベントの趣旨に河乃裕季が賛同し参加した。


※ 環境・飢餓問題・平和についてのメッセージ( 河乃裕季)

余りにも豊富になりすぎた日本、そんな世の中に暮らす人々は限られた地球の資源に気がつかない! 食べることもできない子供達が世界中には沢山いるのに、今日も食べ物をムダにする我々。 再利用しゴミを出さなければ資源を減らさずにすむのに、一人一人がほんの少しの時間を費やせば簡単にできることです。便利になった世の中は人の心も体もダメしてしまう。自分を大切にする事は、人にも動物にも植物にも、全てのモノを大切にする事です。 この我々が暮らしている地球を守る為に、思いやりの気持ちを忘れないでほしい!

※ チャリティーライブ・トーク・ブース( N G O & N P O & 一般) このイベントは参加者全員が協賛者、全員ボランティア参加です。

皆様よりお預かりした協賛金は、は飢餓救済/ 森林再生/震災被災地支援のために、NPO/NGO 等を通じて寄付致します。

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2009年2月 外国観光客向けの「日本伝統芸能の体験と実演披露」

観光やビジネス研修などで来日する外国人の団体を対象に行われるワークショップ
本年より全国の旅行会社などの依頼を受け、河乃裕季の指導により和太鼓ワークショップ( 飛翔の演奏も披露) を開始した。
12月 「やさしく学べる和太鼓教本」D V D 版 収録開始

2 0 0 1 年に発売されたビデオ版をD V D にて新規に作成した。V H S 版よりも分かりやすく、内容も豊富になり、また飛翔の演奏も新メンバーにて収録されている。
2 0 1 0 年1 月よりアマゾンにて発売開始。

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2010年9月 A P E C 女性リーダーズネットワーク【W L N 】( 京王プラザホテル) 内閣府主催
女性による新たな経済活動の創造 ~ 人・自然・文化を活かす~


A P E C 女性リーダーズネットワーク( W L N ) 会合は、A P E C に参加する2 1 エコノミー( 国・地域)の産業界、学界、行政、民間団体などの女性リーダーからなるネットワークによるA P E C 関連の国際会議です。
2 0 1 0 年はA P E C 議長である日本において、1 0 0 以上の国内外の団体が運営に参加し初開催致しました。
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2011年1月 ‘ 2 0 1 1 年リリース盤’ 聴きくらべ 太鼓センターVS 河乃裕季( 邦楽ジャーナル1 月号掲載) 太鼓教則DVD 対決!

河乃裕季のDVD 版「やさしく学べる和太鼓教本」と、太鼓センター発売の太鼓教則DVD を、 音楽書籍編集者が聴きくらべた意見・感想が掲載されています。
6月 飛翔meets 七星 ―天翔る星の響き~大地の響きー 出演:河乃裕季と和太鼓 飛翔・ 鞆絵太鼓会 七星スペシャル 会場:かめあり・リリオホール

久しぶりの自主コンサート、七星さんからのお誘いで合同コンサ-トとなった。
予てからの希望だったアフリカンパーカッションのンジャセ・ニャンさんにゲスト出演して頂いた。
東日本大震災から3 ヶ月、公演の開催が危ぶまれたが、満員御礼にて無事に幕を下す事ができた。
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2012年1月 太鼓バトルライブ vol.5 .生き方 スタイル 全てが違う和太鼓奏者がここに集う.
会場:浅草KURAWOOD
出演:河乃裕季・上野美樹・高木てん


女性3 人でのライブ。高木さんと河乃のオリジナル曲、上野さん所属チームの曲を持ちより演奏。
高木さんの篠笛曲(うつつ)にて河乃裕季が久しぶりに舞った。
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10月 ~三つ巴太鼓祭り~ 神無月の響宴
~飛翔、飛響、翔巴 三者が―となって織り成す響き~
亀戸文化センター・カメリアホール


出演:和太鼓飛翔、和太鼓飛響(門下生チーム)、和太鼓翔巴(東久留米チーム)
河乃裕季 、助っ人・小林太郎、友情出演 ・高木てん
和太鼓 飛翔と門下生(和太鼓 飛響)との合同コンサート。
1 月のバトルライブで競演した高木さんをゲストに招き、篠笛曲「うつつ」も再演した。 門下生(和太鼓教室生)の発表会は飛翔結成後2 度目、これを機に2 年に1 度のペースで行う計画を立てる。
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2013年8月」 太鼓バトルライブ総集編Ⅱ

会場:台東区涯学習センター2F・ミレニアムホール
出演:ヒダノ修一、峰岸哲、河乃裕季、高木てん、花原秀正、花原京正、小林太郎、井上智彦、水落奈津

2012 年1 月のライブでの競演者“高木てん”さん作曲、篠笛曲「うつつ」を飛翔の助っ人、小林太郎の 太鼓を交え河乃裕季が3 度目の挑戦。
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8月 史上最高のボードビルショー ~演芸&音楽9 時間、タクトTVショー~

会場:上野不忍池 水上音楽堂
企画・構成・進行:好田タクト
出演:河乃裕季と和太鼓 飛翔、ぶるたす、猫ひろし、ミスター梅助、他多数

11:30~20:30 まで9 時間、10 分~15 分おきに多数の芸人さんが出演、企画・構成・進行役の好田タクトさんの凄まじい持久力に頭が下がる。この動画はYouTube で配信

1部 https://www.youtube.com/watch?v=ldmj_8Exyz8
2部 https://www.youtube.com/watch?v=KQ-cLl3ywvM

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2014年6月 水無月の響宴 ~飛翔、飛響、武蔵 三者が一つとなって織り成す響き~

会場:亀戸文化センター・カメリアホール
河乃裕季と和太鼓 飛翔・和太鼓 飛響(門下生チーム)・和太鼓 武蔵(東京都板橋区)
ゲスト:ンジャセ・ニャン&ニュン(アフリカンパーカッション)、助っ人・小林太郎

2012 年と同じ会場での公演。今回は飛翔のオフィスがある東京都板橋区の太鼓チーム
和太鼓 武蔵が初めての大舞台出演となる。飛翔和太鼓教室生のチーム(和太鼓 飛響)は前回を上回る出演人数。
2 年ぶりにンジャセ・ニャンさんとチームニュンの皆さんにも出演して頂きフィナーレは出演者が舞台に乗り切れない程だった。
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7月 上野夏祭り不忍池・弁天堂 大道芸 復活!

10 年以上、毎年行われていたイベントだったが、2011 年から2 年間開催されなかったが、今年は2 年ぶりに復活した。
毎年、このイベントに足を運んで下さっていたお客様も2 年ぶりの開催にとても喜んでくださった。
2 日目は予報通りの雨と雷雨にみまわれたが、予定時間を少し遅らせ無事、演奏は終了した。来年も開催できることを願う。

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